サステナビリティ
2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
東群鋼材ではSDGsの課題解決を重要な経営課題と捉え、鉄鋼製品の販売・加工事業をベースに事業活動・企業活動を通じて、国際社会が追求する社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みます。
東群鋼材のSDGsへの取り組み
SDGsぐんまビジネスプラクティス選定
群馬県がSDGsに関連した県内企業の先進的取り組みを「ビジネスプラクティス」(先進事例)として選定する制度です。当社は令和4年度に「環境配慮型ビジネス」として、取り組み事例として選定されました。
健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)
健康経営優良法人とは、2016年に経済産業省により創設された従業員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に取り組んでいる企業に与えられる称号です。当社では従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいきます。
資源分別回収ボックスの設置
本社構内に回収ボックスを設置し、社内で発生したものだけではなく、社員の家庭で発生した段ボールやアルミ缶、スチール缶、ペットボトルを回収しています。
各自持ち寄った資源を販売し、社会に貢献できるという仕組みに参画することで、会社全体でSDGsへの取り組みを推進しています。
J-クレジットを活用したCo2削減への取り組み
地域における自家消費型太陽光と省エネルギーの普及によって二酸化炭素排出削減を図るとともに、その削減効果にて認定されるJ-クレジットを活用して地域の社会的課題解決支援を図る「ココロプロジェクト」に参画。当社では太陽光発電に加え、各拠点の照明設備をLEDに変え、環境面に配慮しています。
環境GS(ぐんまスタンダード)認定
環境GS(ぐんまスタンダード)認定制度は、県内事業者が、温室効果ガスを持続的に削減するための計画を立て、実行、点検、見直しを行う体制、いわゆる「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用することを支援するものです。
地域イベントへの協賛
当社では「高崎まつり」や「玉村花火大会」などの地域イベント、児童を対象とした野球イベントなどに毎年協賛を行っています。地域コミュニティへの積極的な参加によって、東群鋼材は社会貢献活動を行ってまいります。
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