サステナビリティ
「SDGsぐんまビジネスプラクティス」選定
群馬県がSDGsに関連した県内企業の先進的取り組みを「ビジネスプラクティス」(先進事例)として選定する制度です。
当社は令和4年度に「環境配慮型ビジネス」として、取り組み事例として選定されました。
資源分別回収ボックスの設置
本社構内に回収ボックスを設置し、社内で発生したものだけではなく、社員の家庭で発生した段ボールやアルミ缶、スチール缶、ペットボトルを回収しています。
各自持ち寄った資源を販売し、社会に貢献できるという仕組みに参画することで、会社全体でSDGsへの取り組みを推進しています。
J-クレジットを活用したCo2削減への取り組み
地域における自家消費型太陽光と省エネルギーの普及によって二酸化炭素排出削減を図るとともに、その削減効果にて認定されるJ-クレジットを活用して地域の社会的課題解決支援を図る「ココロプロジェクト」に参画。当社では太陽光発電に加え、各拠点の照明設備をLEDに変え、環境面に配慮しています。
環境GS(ぐんまスタンダード)認定
環境GS(ぐんまスタンダード)認定制度は、県内事業者が、温室効果ガスを持続的に削減するための計画を立て、実行、点検、見直しを行う体制、いわゆる「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用することを支援するものです。
地域イベントへの協賛
当社では「高崎まつり」や「玉村花火大会」などの地域イベント、児童を対象とした野球イベントなどに毎年協賛を行っています。地域コミュニティへの積極的な参加によって、東群鋼材は社会貢献活動を行ってまいります。